情報
- 名前 イチロー(本名鈴木一郎)
- 国籍 日本
- 種目 野球
- 出身地 愛知県
- 生年月日 1973年10月22日
- 身長 約180cm
- 投球、打席 右投げ左打ち
- ポジション 外野手
所属チーム経歴
- オリックス(1992年~2000)
- シアトル・マリナーズ(~2012)
- ニューヨーク・ヤンキース(~2014)
- マイアミ・マーリンズ(~2017)
イチローの名言・格言集
(成績は出ているから今の自分でいい)という
評価を自分でしてしまったら、今の自分は
ありません。
2004年1月にファンの前で語った一言
イチローの名言・格言集
ヒットが出ない試合が続いていて、次の試合の1打席目でも
ヒットが出ないと今日も駄目かと思ってしまう人が多いいと
思います。でもそこが大事。きっかけを掴むために、次の
打席も集中する自分でいないと、まずいですね。
2003年のシーズンオフの一言。
イチローの名言・格言集
気持ちが落ちてしまうと、それを肉体でカバー出来ませんが
その逆はいくらでもあります。
2004年に引退するエドガー・マルティネスが
ホームランを打った時の一言。
イチローの名言・格言集
プレイをしながら記録について考えて、その意味を理解
する事は難しいです。現役を退いてから、その意味を
ゆっくり振り返る事が出来ると思います。
彼は様々な記録をうち立てるとこの一言を
いう事があります。
イチローの名言・格言集
自分のした事に人が評価を下す、それは自由ですけれどもそれによって
自分を惑わされたくないのです。
2003年のシーズンオフの一言。
イチローの名言・格言集
僕は自分のやっていることを分かっているはずでした。
ただ、当時の新聞を見ると過剰に評価しているのです。
それによって自分がちょっと舞い上がってしまう。
その時点で自分を見失っているのですね。
94年に初めて200本安打を打ったことを
2003年に振り返った時の一言。
イチローの名言・格言集
30代になって何を思うかっていうと客観的に見た時
の姿が20代とは全然違います。30代になると、僕が
ゴルフをしている僕も消しておかしくないと思います。
2004年ファンへ語った一言。
20代で社長さんが載っているベンツの大きい
のだとか、フェラーリとかポルシェだとかに
乗っていてもなんか滑稽に見えてしまいますよ。
お前もかみたいなところが、どうしてもあります。
イチローの名言・格言集
メジャーリーガーの凄いところは一度、あ、すごい選手だ
と認めたら2500本のヒットを打っている選手でも聞きに
いきます。それが偉大な点です。
2003年のシーズン後の一言。
イチローの名言・格言集
僕の中のスランプの定義というのは、感覚を掴んで
いない事です。
スランプ時のイチローがよく言う一言
イチローの名言・格言集
自分が自分でなかった事に気づけた経験がなければ
今の自分はいないのです。
2004年1月にファンに語った一言です。
つまりは当時は自分がやっていること自体よりも
世の中の人に評価されることを望んで
いた自分がいたという事です。
イチローの名言・格言集
バッターには積極的に打とうという体と
我慢する体の両方が要ります。
自分がものすごく調子がいい時はストライクゾーン
が異様に広がるんですよ。でも実際はそれを打ちに
行くと実は打てない。打てるはずのない球を打てると
思っているから。打てるポイントを自分で広げちゃ
っているという事なんです。
イチローの名言・格言集
クラブはもちろん身体の一部だと考えています。
外野手だから長いグラブを使っているのですが
指先まで神経が通らないと感覚がマヒして
ボールが取れない。
グラブの先まで感じられるグラブでないと嫌です。
2003年シーズンオフの一言。
柔らかく、強く、広く、メチャクチャな事を
言ってるんですよ。柔らかくて強いなんて
理にかなっていませんから。もう完全に
職人さんは僕と戦っていますから。でも
グラブ作りの名人がまたそれを作って
くれるんですよ。
イチローの名言・格言集
プレッシャーに潰れるようだったら、その選手は
そこまでだという言い方もあります。
2002年シーズンオフのの一言。2004年シーズンオフには
好きなように好きなだけ期待してください。と言ってます。
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