伊達政宗・情報
別名 | 次郎三郎 |
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生年月日 | 1543年6月1日 |
死没 | 1616年6月1日 |
墓 | 久能山東照宮、日光東照宮
大樹寺、高野山 |
幕府 | 江戸幕府 初代征夷大将軍 |
徳川家康
徳川家康を知らない人は日本にほとんどいない
ほど有名な方ですね。もし彼が江戸幕府を
作らなければ、きっと、今の日本は全く
違う国だったでしょうね。
戦国時代に生き残った武将は人の心理を
読む事にたけていたと思います。
その中でも徳川家康はずば抜けて
いたと感じます。
是非、徳川家康の、言葉を読んで
何かを感じてください。
徳川家康・名言・一言・格言集
人の一生というものは重い荷物を背負
って遠い道をゆくが如し。
徳川家康・名言・一言・格言集
天下は天下の人の天下にして、我一人
の天下と思うべからず。
徳川家康・名言・一言・格言集
上を見るな、身の程を知れ。
徳川家康・名言・一言・格言集
愚かなことを言う者があっても、最後
まで聴いてやらねばならない。でなけ
れば、聴くに値することを言う者まで
もが、発言をしなくなるものだ。
徳川家康・名言・一言・格言集
重荷が人をつくるのじゃぞ!身軽足軽
では人は出来ぬのだ。
徳川家康・名言・一言・格言集
勝つ事ばかりを知って、負くる事を知
らざれば、害その身に至る。
徳川家康・名言・一言・格言集
平氏を亡ぼす者は平氏なり。鎌倉を亡
ぼす者は鎌倉なり。
徳川家康・名言・一言・格言集
家臣を率いる要点は惚れられること。
これを別の言葉で心服とも言うが大将
は家臣から心服されねばならないのだ。
徳川家康・名言・一言・格言集
最初に軽い者を遣わして埒があかない
からといって、また重い者を遣わせば
初めに行った者は面目を失い、討ち死
にをするほかはないのだ。
徳川家康・名言・一言・格言集
大事を成し遂げようとするには本筋以外
のことはすべて荒立てず、なるべく穏便
にすますように。
徳川家康・名言・一言・格言集
身分が低くお金もあまりない武士が具足
をあつらえるときは、胴や籠手のほかは
粗末なものでいい。だが、兜には念を入
れ、良い物を付ける心得が必要だ。
なぜなら討死にを遂げたとき、兜は首
と一緒に敵の手に渡るのだから。
徳川家康・名言・一言・格言集
いい家来をもとうと思ったら、自分の
食を減らしても家来にはひもじい思い
をさせてはいけない。家来というのは
録でつないではいけないし、油断させ
てもいけないし、近づけても遠ざけて
もいけない。家来はほれさせなければ
ならないものだ。
徳川家康・名言・一言・格言集
自分を責めても、人を責めては
いけないのだ。
徳川家康・名言・一言・格言集
願いが正しければ、時至れば必ず
成就するものだ。
徳川家康・名言・一言・格言集
人生に大切なことは、(五文字で言えば
上を見るな。七文字で言えば、身の
ほどを知れ)だ。
徳川家康・名言・一言・格言集
多くを与えねば働かぬ家臣は役に立
たぬ。また、人間は豊かになりすぎ
ると、結束が弱まり、我説を押し通
す者が増えてくるものだ。
徳川家康・名言・一言・格言集
私はケチだから麦飯を食べているわけ
ではない。いま天下は乱れに乱れ、
領民も安らかな日は一日もない。
そんななか私一人が暖衣飽食など
できるものか。私が麦飯を食って
いるのも、少しでも節約して軍資
金に回すためだ。
感想
どうでしたか?
正直、彼はすごいですよね。現代の社会の中でも
勉強になる言葉がたくさんありました。
何で彼が戦国時代で最後に天下を取れたのかが
何となくわかる気がします。
私も小さな会社を経営してますが、大切にしたい
言葉ばかりでした。人の上に立つのに非常に
重要な言葉ばかりですね。
人それぞれとらえ方は違うと思いますが
きっと、みんな、状況は違えど何か得るものが
あったかと思います。
大切にしたい言葉でした。
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